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【お役立ち情報】熱中症

~日常のちょっとした暮らしのお役立ち情報をお届け~

《熱中症対策》

年々暑さが厳しくなる昨今ですが、当たり前かもしれない日常の熱中症対策を今一度ここでおさらいして残暑を乗り切りましょう!🌞

 

1. こまめな水分補給を心がける

特にシニア世代の方は喉の渇きを感じにくいため、意識的に水分を摂ることが非常に重要です。

のどが渇いていなくても飲む: 定期的に、1時間おきなど時間を決めて、コップ1杯程度の水分を摂る習慣をつけましょう。

寝る前、起床時、入浴前後にも: 脱水しやすいタイミングなので、必ず水分を摂りましょう。

☕カフェインの摂りすぎに注意: 利尿作用のあるお茶(緑茶、コーヒーなど)やアルコールの摂りすぎは、かえって脱水を招くことがあります。水や麦茶、経口補水液などが適しています。

💦塩分・糖分補給も考慮: 大量に汗をかいた場合は、スポーツドリンクや経口補水液などで、水分とともに塩分や糖分も補給しましょう。(ただし、持病がある場合は医師に相談してください。)

🍉ゼリー飲料や果物も活用: 食欲がない時や飲み込みにくい場合は、ゼリー飲料、水分の多い果物(スイカ、メロンなど)も水分補給になります。

 

2. 室内での対策を徹底する

室内でも熱中症になるケースが多いため、油断は禁物です。

・エアコンや扇風機を適切に使う:我慢せずにエアコンを使用し、室温が28℃以下になるように設定しましょう。

・扇風機は、空気を循環させるために効果的です。直接体に風を当てることで、汗の蒸発を促し体温を下げられます。タイマー機能を上手に活用し、寝ている間も適切に室温を管理しましょう。

・窓を開けて換気する: 朝晩の涼しい時間帯には窓を開けて、室内の熱気を外に出しましょう。

・日差しを遮る: カーテンやブラインド、すだれなどを利用して、窓からの直射日光を遮りましょう。

室内に温度計・湿度計を置く: 室温や湿度をこまめにチェックし、適切な環境を保つ目安にしましょう。

 

3. 体を冷やす工夫をする

・涼しい服装: 吸湿性や速乾性に優れた、風通しの良い素材(綿、麻など)の服を選びましょう。締め付けないゆったりとした服装がおすすめです。

・濡れタオルや冷たいもので冷やす: 首筋、脇の下、足の付け根など、太い血管が通っている場所を冷やすと、効率よく体温を下げられます。

・シャワーや足湯: ぬるめのシャワーを浴びたり、足湯をすることで、一時的に体温を下げ、リフレッシュできます。

 

~日常生活でのその他の注意点~

やむを得ず外出する場合は、以下の点に注意しましょう。

エアコンや電気代を気にしすぎない: 節約意識が強すぎてエアコンを使わないでいると、熱中症のリスクが高まります。命を守るために、適切に使用しましょう。

周囲の人とのコミュニケーション: 家族や近所の人、民生委員など、周囲の人が高齢者の状態に気を配ることも重要です。お互いに声をかけ合い、異変に気づけるような地域づくりも大切です。

体調管理: 睡眠を十分にとり、バランスの取れた食事で体力を維持しましょう。体調が悪いと感じたら、無理せず休むことが大切です。