宗像市広陵台のK様邸は奥様のご希望でバリの雰囲気を漂わせる空間に思い切ってリフォームしました。自然素材にこだわり、床は栗のアンティークフローリング、クロスも珪藻土クロス・麻クロスを使用。また、水廻りの動線もユーティリティーをはさむことで更に有効的に活用できます。
- ユーティリティーを設け、ゆとり空間をプラス
- LDKにすることでご夫婦のコミュニケーションをとりやすく
- ご主人の書斎は狭すぎず広すぎず、生活空間とほどよい距離感を
ダイニングが物置スペースとなっていた以前のリビングダイニング |
対面キッチンにすることで独立していた台所をユーティリティースペースに活用。 |
コンロ前の壁面には飾る楽しみをご提案。
食事スペースも兼ねていた以前のリビング。 |
テレビを出窓の上に移動。空間を有効活用できるようになりました。 |
リビングに隣接して増築した部屋はご主人様の書斎へ。梁をアクセントにした勾配天井にしました。
■住所 | 福岡県宗像市 |
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■邸名 | K様邸 |
■リフォーム面積 | 54.44m2(16.4坪) |
■間取り | 4LDK→6LDK |
■工事期間 | 60日 |
■築年数 | 15年以上 |
■種別 | 一戸建て 木造枠組壁工法 |
■家族構成 | ご夫婦 |
■リフォーム費用 | 523万円 |
■お客様からのコメント
とても使いやすくなりました。お友達にもとても評判がいいですよ!せっかく無垢のフローリングで仕上げているので冬も何も敷かないで過ごそうと思っています。ありがとうございました。
■担当者からのコメント
一度リフォームの相談を頂いてから約1年ほどかけて打合せを重ね、K様にとって一番良いプランとなるよう心がけました。住みながらの工事で、大変ご迷惑をおかけしたにもかかわらず、喜んでいただけて本当に良かったです。